2016年01月14日

タイトル:ご乗車ありがとうございます。車掌の空廻です。C - 土曜劇場

トキ北川タイトル:ご乗車ありがとうございます。車掌の空廻です。C - 土曜劇場 icon_new2.gif
これまで何度か引っ越しをしましたが、引っ越すと、当り前の話ですが、住所が新しくなります。
馴染みのある場所ならいいのですが、そうでない場合、その新しい住所の地名に、比較的大きな違和感を抱いて住みはじめることに・・・なりませんか?
自分の住所として馴染むまでに、ずいぶん時間がかかってしまいます。
わざわざその地名の由来について調べることもありました。
そう考えると、違和感というのは凄まじいパワーを持っています。
違和感は、人間をつき動かす偉大なパワーの一種であるとさえ思えます。
大阪の京橋にしばらく住んでいましたが、京橋の地名の由来は、今もって知りません。
私にとって京橋は違和感のない街であり、それどころか最も好きな街の一つであり、京橋の空気が私の体に染み込んでいるからです。
引っ越した段階で既にそうだったので、もはや京橋という地名について何の違和感も抱きませんでした。
違和感がないのだから、もう引っ越した当日からシックリとした調子で住みついてしまったし、改めてその地名に思いを馳せるようなことはなかったのです。
旅先などは、地名に関する違和感の連続です。
東北地方のとある町では、地名の由来を調べた結果、とんでもなく悲惨な伝説みたいなのに行き着いて、度肝を抜いたこともありました。

こんなこと地名に限ったことではなく、言葉それ自体それぞれ、成立に至る経緯がありドラマがあるわけですが、古今を通じて多くの人を抱え込んできた地名というものには、特にそれを感じます。

えぇ・・・今更ですが、新年あけましておめでとうございます。
今年もエフエムハイホーを、ついでにモチャリスタを、トキ北川を、どうぞ可愛がってください。
2016年一発目の土曜劇場は、もう何ヶ月も前から、これをやろうと決めていました。
「金曜ひとり劇場」でお馴染みだったシリーズです。
古くからのリスナーさんにとっては、シリーズ最新作となりますし、新しいリスナーさんにとっては、今後の土曜劇場の、ある種、ガイダンスのような役割を果たしてくれることになるでしょう。
今後、土曜劇場を使って、この沿線でいろんなことを起こしてみます。
ちなみに、昨年、既にこの沿線を舞台にした作品を、既にいくつか発表済みです。
蛇足ながらご案内いたしますと・・・「鍾乳洞」(エライ長い連続モノになっちゃったヤツ)、「ドーナツショップ」です。
まだ聴けますので、当HP「土曜劇場」のバックナンバーを遡って聴いてみてくだされば・・・また今後も、何やら聴き覚えのある地名が出てくる度に、本作をガイドブック代わりに聴き直してくだされば、思うツボ、いや、幸いです。
早速ですが、来週の作品も、この沿線が舞台です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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posted by fm814 at 05:21