2017年06月12日

娯楽トキドキ情報アワー土曜モチャリスタ ー 土曜劇場6月10日放送分

トキ北川タイトル:「相対 〜絶対と相対B〜」
出演:トキ北川
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見栄っぱりなのか閉鎖的なのか、まぁ恐らくは見栄っぱりで閉鎖的なのでしょうが、私はこれまで、プライベートの悩みや問題について、人に相談するということをしてきませんでした。

仕事となると話は別です。
自分一人だけの問題ではなく、私が個人的に何かしくじることによって、他の人に迷惑や損害をもたらしてしまう可能性が高いわけで、そうなると見栄っぱりとか閉鎖的とか言っていられません。
ホントはやはり相談なんて面倒なのですが、そこはやはり、社会的責任とでも申しましょうか、防げるトラブルは未然に防ぐためにも、このまま進めてよいのか、何か変えるべきなのか、関係者の意見や考えを聞きます。

でもプライベートとなると、人に相談した記憶が全くありません。
愚痴のレベルなら・・・多少は記憶があります。
ただし、その相手は、自分の周囲の、たとえば友人であったり恋人であったり家族であったり、ではなく、よく行くバーのバーテンダーとか、その程度の間柄の人です。
バーテンダーなら、まぁ馴染みの相手とは言え客なワケで、いい加減にしか話を聞いていないということもないでしょうが、基本、相手を立てなきゃいけないわけで、愚痴の相手をするのも接客のうち、というような「接客者」としての自覚で話を聞いているという側面も多少はあるだろうから、私としても気楽です。
それ以上に近しい存在というのは、私にとって、何か相談をすることはおろか、愚痴を吐く相手としても、近すぎるのです。
いつも以上に自分の心を見せるのも嫌だし、見られるのも嫌だし・・・ほんと、見栄っぱりで閉鎖的です。

ただし、最近、そんな私の心に変化が起きはじめています。
時には愚痴ったり相談したりするような、そんな自分に、私はなりたい、と。
もちろん誰彼かまわずというのは、無理です。
ただ、特定の相手にこそ、そういうことをして心を開くべきだ、と。
そうすれば相手もコチラに心を開いてくれる、のかどうかは分かりませんが、大切な人に自分の考えや気持ちを知っておいてもらうことを、私の心が求めはじめているようです。

相談したからって、何がどうなる、とか、そんな風に考えていたところもあるかと思うのですが、この考えも改めようと・・・何もどうもならないにしても、その悩みをめぐる対話の中で、相手と自分との比較はできるんじゃないか、と。
私なんかは、たいして自分の哲学やポリシーを持っているわけでもないし、比較の中からしか何も見出せないところがある、にも関わらず、対話を極力避けてきたところがあり・・・

えぇ、三週に渡ってお送りしてまいりました、「絶対と相対」、これにて完結です。
彼ら夫婦の会話から、様々な比較の構図を汲みとっていただければ、光栄です。

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posted by fm814 at 22:43