2017年10月10日

娯楽トキドキ情報アワー土曜モチャリスタ − 土曜劇場10月7日放送分

トキ北川タイトル:社会 〜謝罪その後〜
出演:トキ北川
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生放送内にて「イラッとくること」というテーマでメッセージを募ったところ、「謝らない人」というのがありました。
メッセージをくれたリスナーさんは具体例をいくつか挙げてくれていましたが、たとえば、銀行のATM。
確かにそういうこと、あります・・・銀行内のATMなら機械が何台か並んでいるので、さほど待つ必要はありませんが、一台しかない、コンビニや街頭のATMで、何をそんなに時間がかかることがあるのかと思うような人、います。
後ろに並んでいたりすると、まぁ、多少はイライラします。
そういう人がようやく作業が終わり、去り際に謝らなきゃいけないというわけではないですし、本格的に謝られてもちょっと困りますが、申し訳なさそうにちょっと一礼してくれたりすると、私などは今までのイライラと一気に解消されるばかりでなく、多少いい気分になったりもします。
ただし、謝るべきか否か、というような基準は人それぞれです。
自分が逆の立場でもイライラしない、という人もいるでしょう・・・こんなもの先着順なんだから、並んでいる人は我慢して並び続けるのは当たり前、という感覚の人なら、そりゃぁ、謝らないでしょう・・・これは分かります。
私だって別の場面では、みんなに「コイツここで謝らんのか」と思われている可能性だってあります。
でも中には、どうやらそういうことじゃない人もいまして・・・私は基本、いつも同じ場所でATMを使用しますが、そこでよく出くわす人がいまして、この人、とにかくいつも時間がかかる人で、でもどれだけ時間がかかっても、後ろに並んでいる人に何か小さなアクションを起こすことはありません、当り前のように去ってゆくのみです。
ところが、自分が並んで待っている時は、盛んにスマホの時計を気にしてみたり、溜め息ついてみたり舌うちしてみたり、その場で貧乏ゆすりしてみたり、とにかく露骨にイライラしてみせます。
この人は・・・謝らない人、なんでしょう。

こんな細かいことではなく、どんなことがあってもとにかく謝らない、その人が謝るのを一度も見たことがない、という人も、稀にいます。
そういう人に対して好意的な気持ちにはなれませんが、でも、考えることがあるのです・・・
これは、この人が非常識だとか傲慢だとか、マァただそれだけのことなのかも知れないけど、ひょっとしたら、簡単に謝っちゃいけない環境で育ち、生きてきたんじゃないだろうか、と。
私などにとっては、幼少時から、素直に謝るというのは一種の美徳でした。
相手の気持ちを慮ることにもなるし、両者の関係性を再構築することにもなるし、まぁ慮るやら再構築やらそんな言葉は知らなかったにせよ、そういうことを漠然と意識はしていたと思います。
それは謝ることで周囲が納得してくれたり許してくれたりしたからでしょう、時には悪いことをしたのに、謝ったら褒められることすらありました。
でも、謝るというのは、自分の非を認めるということでもあり、一度謝ったら最後、周囲にどれだけつけ込まれるか分からない、というような環境で育ってきたとしたら・・・これはもう、そう簡単には謝れないかも知れません。
本当は謝りたくても謝れないかも知れないし、謝り方を知らないのかも知れません。

えぇ・・・この夫婦、まだ続きます・・・なんか、謝ります、すみません。


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posted by fm814 at 21:08