2018年09月25日

娯楽トキドキ情報アワー土曜モチャリスタ − 土曜劇場9月22日放送分

トキ北川

略語
出演:トキ北川
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どうでもいいことではありましょうけれども、一応お断り申し上げておきますと、まだ本作をお聴きになっていらっしゃらない方で、聴いてくださる意志をお持ちの方は、今回は先にお聴きになってから、こちらを読んでくださった方が、いいような、気がします・・・べつにどっちでもいいんですけども・・・何となく。

我々が小学生の頃は、英語なんてものは学校でカケラも習いませんでした。
小学生時代のアルファベットとの触れ合いと言えば、ローマ字・・・子供の身としては、何だか初めて外国語に本格的に接することができているようで妙に背筋が伸びたものでしたが、まだパソコンはもちろんワープロですら普及率が低かった時代、けっこう気合いを入れて練習したとは言え、実用性はほとんどありませんでした。
中学に入って英語を勉強するためにはよいトレーニングになった、とも言えますが、逆に「a i u e o」を「あ い う え お」としか読まないローマ字の知識は、英単語を覚えるために非常にジャマであったという記憶もあります。
ローマ字読みしか知らないと「away」を「アウェイ」とは読めませんし、「beautiful」はローマ字世界で読んでしまうと「ベアウチフル」です。
ただし、学校で習うことのうちどれほどが将来実用的に役立つのかは個人差もあるでしょうし、実用のみが学校教育の目的でもないのだとも思いますが、ローマ字については、少なくとも後のワープロやパソコン、さらにはガラケーに至る「ローマ字変換」で実用的に役立ちました。

教育の場でアルファベットに直接関与した最初はローマ字でしたが、私は個人的にそれを習う以前から、アルファベットや英単語には非常に慣れ親しんでおりました・・・ただし特殊な単語ばかりでした。
「national」「world」「American」「Pacific」・・・この辺の言葉は、小学校低学年の時点で私の頭の中には定着していました・・・さらに、「alliance」「association」「federation」といった言葉も同様です・・・これらの単語すべて、スペルまで完璧でした。
この当時にしては破格にグローバルで、また小学校低学年にしては破格にソーシャルな単語群は何なのかというと、まぁ・・・プロレスの影響です。
つまりこれらの単語の前か後ろには必ず「wrestling」という単語が付随しているのでした。
当時世界最高峰と言われており、日本人ではジャイアント馬場しか王座についたことがない「NWA」とは何なのか、日本人が王座についたことのない(後にジャンボ鶴田が王座につきました)「AWA」とは何なのか、アントニオ猪木が日本人で初めて王座についた「WWF」とは何なのか、馬場さんがやけに大切にしている「PWF」のヘビー級王座って何なのか・・・インターネットなど夢のまた夢の世界のアイテムでしかない時代の小学生に解明できることなど微々たるものでしたが、それでも何とかかんとか徐々にではありましたが、それらの略語の正式名称や意味などは把握できるようになったのでした。
以前にも書いたことがありましたが、私にとって世界への扉は、プロレスでした。

本気の関心に勝るものはありません。
ここ最近のアルファベットの略語がいまいち覚えきれないのは、やはりあまり興味がないからなのでしょう。

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posted by fm814 at 00:00